家事支援の手続きまで② 家庭訪問だ!(1)
このカテゴリでは家事支援((正式には「居宅介護」の中の「家事援助」と言います。「○○市 家事援助」などで検索掛けるとお住まいの市の家事支援の情報が出てきます。)を受けるまでの話をしていきたいと思っております。
さて今回は、家庭訪問の1回目を書いていきます。
1.家に人を上げる…嫌だ汚いよー
その日は一回目ということで、まずは現況を聞きたいとの事で、来たのは市の保健センターの男性職員さんと、相談事業所のケアマネージャーの女性の計2人が家に来ました。
・・・まじっすか。玄関にティッシュのビニールが転がってる家ですよ?
ろくに数ヶ月掃除機かけてませんよ?大丈夫ですか?
とはいえ「そのままで結構です」との事でしたので二人を家に上げました。玄関先の廊下でお願いする。
2.ねぽりんぱぽりん家族歴など聞かれる
男性職員さん中心にまずはヒアリングから。
病歴、家族歴、実家との関係、主治医からの実家詣でのドクターストップなど。
あと家族歴のついでに離婚の話とか虐待の話とかを和やかに(もう何十回も繰り返してますのでええw)すらすらとしていきました。
・・・苦手な人はある程度資料用意しましょう。職務経歴書みたいな感じで。
語りなれてる私でもかなり根掘り葉掘りされたので疲れ果てました。
3.日付の候補とか時間とか
その後女性のケアマネージャーさんに質問者が変わり、
家の状況と、台所を中心にしてほしいこととか、
料理は片付けさえ出来れば自立可能なども言いました。
あとは日付の候補日とか時間は出来るだけ遅くなど。
ついでに私は就労移行支援のケアプランも作ってもらうとの事で、その曜日設定も大まかにしました。
(施設側から人が多いから避けてほしい曜日なども聞いていたので)
でたっぷり2時間程度かかりました。
4.事前に準備したほうがよかったもの(遅いよ)
上にも書きましたが、
・病歴
・家族歴や生育歴
・履歴書とか職務経歴書
・家の状態の写真やどうしたいかの計画書
・曜日指定や時間など、自分に予定がある場合はその月間予定表
などを冊子にしておくと多分楽です。
作るのつらい?辛かったらしゃべりましょうw
私はしゃべるほうが楽ですw
これ書くのに就活があったとはいえ10日以上かかりましたしw(ぉぃw
がんばってくださいw
あと玄関先くらいはきれいにしておいたほうが気が楽です。
がそれで時間を延ばすくらいなら気にせずさっさと来てもらいましょう。
5.次回予告
次回はケアマネージャーさんといよいよ介護事業所の責任者さんが来るとの事。
どきどきわくわく・・・ひやひや(
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